九十九湾リゾートホテルのときんぷらでは自動車学校の生徒さんが宿泊されています
生徒さんたちは東京などの県内外から来られています
ついついおばちゃんとしては県外に住む息子の事を思い出し
朝ご飯を食べないで出かけてしまう生徒さんがおられると心配になってしまいます
しっかり食べて風邪をひかずに頑張ってくださいね^^
仕事終えホットします。この子が私の癒しです
九十九湾リゾートホテルのときんぷらのフロントにおりますパートのM子と申します
能登の浦里に住み、うさぎ=^_^=と俳句の好きな少し天然の(少しではないと言われていますが)おばちゃんです
〇〇歳の手習いで上手く皆様にお伝え出来るか分かりませんが
私の身近にある小さな出来事、能登の様子などお伝えしていきたいと思います
宜しくお願いします(*^。^*)v
皆様こんにちは!
ホテルのときんぷらのマスコットキャラクター事 フロントの浜ちゃんです!
今日からはニックネームで名前を出して行きたいと思います。
何でいきなりこういう事をするかというと本日ブログの書き方について町家パソコン・スマホ塾 あぽじらの伊藤先生が来てくださり、色々教えて頂きました(^_^)v
とても分かりやすく説明してくださり、大変勉強になりました!
今までブログをやったこともなかったので四苦八苦しながらやっておりました。
まだまだブログ初心者ですが頑張って参りますのでどうか長い目で見守ってください!
桜の花には今少し早い天候であるが、マスコミでは大学の合格発表があった後の記事も多く載るようになってきた。
私が現役生の頃は、合格発表には名前が出ていたようにも思うのだが、個人情報保護とかで、氏名公表はされなくなった。
これから県内の公立学校の合格発表も行われるが、昔は、各学校で受験番号と名前が張り出され、新聞にも名前が載り、テレビでも学校毎に、校歌をバックにして合格者の名前が流れていたと記憶している。
個人的な意見であるが、本人にとっては晴れがましいことであり、個人情報の保護は大切なことではあるが、発表されてもいいのかなと思う。
私の家の庭には、十月桜が植えられており、この桜は、桜の花の持つ華やかさというか、空一面をピンク色に染めることはないが、春だけでなく、秋にも美しい花を咲かせて楽しませてくれる。
きれい事と言われるかもしれないが、桜散る結果となった学生さんには、これからもっと長い人生が待っており、自分を見失うことなく頑張っていってほしいと願う。
珠洲の飯田高校の下に、亀ヶ谷(かめんたん)池があり、その周囲は約1.5Kmあり、遊歩道となっている。
その周囲には、石川県健民運動推進本部の運動で、桜の花を植える事業でいただいた桜が植えてあり、もう少しすれば美しい桜を観賞しながらウォーキングを楽しめる。
その昔、この池で鯉や鮒を釣り、秋には「ヒシノミ」を採った懐かしい所である。
皆さんも、桜の咲く時期に、一度歩きに来ませんか。
珠洲の祭りへ行くと子供たちの「きゃーらげ」を目にすることができる。
「きゃーらげ」ってな~にと思われる方が多いと思う。
木遣り唄とでもいうか、能登の祭りはキリコ祭りが多いが、山車を曳く祭りも数多くある。
「きゃーらげ」は、山車を曳くときに囃子方として乗り込み、「よーまいた」と囃しながら引き手の調子を合わせる役割を持った子供たちが行う伝統行事であろうか。
山車が運行されているときは山車に乗り込み、山車がお宮さんに入り、入れ宮が終わると、「きゃーらげ」の子供たちは若い衆の背に負われて、集落ごとの各家々を回るのである。
各家々の座敷では「よばれ」という饗応がなされているが、その座敷へ子供たちが迎え入れられ、その家の繁栄を寿ぐ「きゃーらげ」を舞い、唄うのである。
小学生が赤い着物を着て、稚児のように化粧をしており、大変可愛らしいものである。
座敷で「よばれ」で御膳に座っている人達から、「花(簡単に言えばご祝儀である)」をうってもらうと、更に次の「きゃーらげ唄」を披露し、多ければ3回も4回も唄う座敷もある。
この「きゃーらげ」は、例えば、タチマイ(上棟式)など、いろいろな祝い事の宴席で「大盃(大きな盃に酒を接ぎ、参列者が順次飲み回すのであるが、その時に、肴と称して誰か彼かが唄や都々逸など何でもよいのだがみんなに披露し、披露し終えると盃をもった人が酒を飲み、次の人に盃をまわす能登地方での習慣)」をすることがあるが、その席でもよく「きゃーらげ」が肴として披露される。「きゃーらげ」の得意な人がいるのである。
珠洲市内でも、飯田、鵜島、上戸などで山車の出る祭りがあるので、一度見てみられるのも面白いのではないか。
少し前に新しい珈琲酒ロックというドリンクメニューを追加しましたという投稿をしましたが、自宅で簡単にできる珈琲酒をご紹介します。
皆さんの家で珈琲豆を購入して挽き立てのコーヒーを飲まれておられる方も多いことと思います。
でも、珈琲も焙煎したての方が香りがよくておいしいと思いますが、時間のたったコーヒー豆を捨てておられるのでしたら、その豆を、例えば、インスタント珈琲の空き瓶とかに入れて、そこに焼酎(果実酒用の35度のホワイトリカーでなくて、安い20度のデカペットの焼酎でもかまいません。)を注いでしばらく寝かせておくと、琥珀色のすてきな珈琲酒が出来上がります。
私は、たまに作りますが、サイダーで割ったり、安い焼酎の香り付けとして少し垂らして飲むなど、古くなった珈琲豆もうまく使っております。
果実酒と言えば、私は、カリン酒、梅酒、キウイ酒、レモン酒、びわ酒、イチゴ酒、夏みかん酒、キンカン酒など、様々な果実酒を作って楽しんでおります。
例えば、びわを食べて残った種を焼酎につけると、びわの種酒ができますが、体によいそうですよ。
柘榴酒については、赤い種だけをつけると、しばらくすると真っ赤なきれいな色になりますが、時間が経つにつれて、琥珀色となってきますし、皮ごとつけると少し渋みがありますし、オリがでます。
果実酒をつくると必ずといっていいほどオリはでますが、飲み頃となったら珈琲のペーパーフィルターで濾して、保存されるといいですよ。
ただし、柘榴酒については、何度濾してもオリが出てきます。
そういったことを繰り返ししていくのも果実酒づくりの楽しみかもしれません。
皆さんも、一度果実酒作りにチャレンジしてみてはいかがですか。
「たかも」ってなんだろうと思われる方も多いと思います。
正式名称は「アカモク」、ヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻です。
能登でも地域によって呼び名は変わっております。
のときんぷらの周辺地域では、「たかも」と呼ばれ、珠洲の方へ行くと「だいずる」と呼ばれています。
細長い(一本が4~5メートル以上あるのでは)海藻ですが、粘りけがあって、味噌汁の具材、酢味噌和え、ポン酢でもおいしく食べることができます。
私の家では、酢醤油で食べることが多いのですが、海藻しゃぶしゃぶや粕汁に入れてもおいしいです。
能登には、この他、「カジメ」なども採れるのですが、今年はカジメが少なかったそうです。
茶色の幅広の海藻を細く切りに刻み、ぼうず(具を入れない)粕汁をつくり、お椀に刻んだカジメを予め入れて、その上に熱々の粕汁を注ぐと、真っ青になり、どろどろの食感がたまらなくおいしいです。
珠洲の飲食店では、海藻しゃぶしゃぶなども供されておりますので、寒い時がおいしいごちそうなので、寒いうちに是非ご賞味してみてください。
今朝は、寒くて震えちゃいます。朝からお鍋をして食べました。
身体が少し暖まった感じです(^^)早く春が来ないかなと思いながら
出勤準備をしています。
話は変わりますが夕べのお客様が肉厚の椎茸を食べて、こんなん初めてかも?と
(美味しい)のお言葉で私も本当に嬉しかったです。
先日までの暖かさは何だったの?と言わないばかりに、又雪が降って冬に逆戻りですね・・・(+_+)
こんな寒い日は皆様どうお過ごしでしょうか?
私は、当ホテルの海洋深層水のお風呂にゆっくり浸かって体も心も温め次の日に
備えて・・・「頑張ろうって」プチ贅沢ではないですが幸せな気分になりませんか・・・
当ホテルでは、金曜日以外バスの送迎もしてますのでお誘い合わせの上小さな幸せを
感じてみませんか・・・。