もう3月だというのに、今度は真冬に逆戻りです。

おかしな天気ですね・・・

本日嬉しいことが一つありました。裏山で椎茸が4個、肉厚で美味しそうな・・・

本当に美味しそうです、炉端で焼いて召し上がって貰う事にしました。

お客様に喜んもらえるとうれしいなぁと思います。

 

 

啓蟄

三月六日は二十四節気の一つである「啓蟄」の日である。

土の中の虫たちが動き出す時期を指しているのだそうです。

しかし、今日は少し寒いので、虫たちも動き出せずにいるのではないでしょうか。

暑さ寒さも彼岸までとか、三寒四温とか、昔から言われておりますが、昔の人達はうまく季節の移り変わりを表現していると思います.

今年の彼岸の入りは18日で、お彼岸の中日である春分の日は21日であります、

祖母が元気な頃、朝晩の仏壇のお勤めの時に、「今日はお彼岸の中日や。」などと、よく言っていたのを今でも覚えております。

そういった季節の移り変わりを示す言葉ととともに、おそらく野菜の種まきとか、畝作りとか、農作業の準備を頭の中で考えていたのではないだろうか。

ホームセンターでもジャガイモの種芋が販売されておりました。だんしゃく、きたあかりなどとたくさん並んでおりました。 もう少したてば、土筆やネコヤナギの芽も出始めるのではないでしょうか。

暖かい日に、ドライブがてら川沿いを散策してみるのも面白いかもしれません。

雪が降りました

春の訪れを感じていましたが昨晩から雪が降りました

今朝、久々に車に積もった雪を払い出勤してきました

現在はホテル前の雪はいつの間にやら溶けてしまいました

やはり春の雪だからですかね

予報によると7日~10日まで雪のようですこちらに来られる際は雪道の運転にはくれぐれもご注意ください

今年は雪が少なく過ごしやすい冬となりましたがまたそれも心配があるようです

田畑や水量の事ではないかと思います

雪は多くても少なくても困ると言うことですね

 

 

 

いほり

春が来ると農作業が本格化する。

ジャガイモの植え付けや稲作のための準備がある。

昔であれば、苗代に使うため、秋の刈り入れ後、籾殻をいぶし、燻たんにしておくところから、既に次年度に向けた稲作準備が進められていたのだが、近年は、機械化が進み、苗代作りは行われなくなり、秋の風物詩とも言えた燻たん作りが見えなくなり、籾殻を風呂の残り湯につけ芽だしをしたりすることもなくなって、箱苗づくりが機械によって行われるようになった。

前置きが長くなったが、そういった稲作の準備であるが、私の住むところでは、毎年4月の第一日曜日に「いほり」が行われる。

「いほり」とは、田んぼの用排水路の泥上げのことである。集落で田んぼを有する家の人が朝8時頃に集まり、各集落毎の持ち場となるエリアの水路の泥を上げ、水の流れをよくするための重要な作業であった。

しかし、今ではパイプ給水となったため、要は、排水路のみの泥上げですむようになったのである。

子供の頃には、よく大人の人達が泥上げ作業をしている側をくっついて歩き、時には、ドジョウやなまずなどが見つけられるとバケツに入れたりして遊んでいたものである。

ゲーム機などもなかった昔は、そういったことが子供の遊びであったのかもしれない。

その遊びの中で、集落の習慣や作業の仕方などを自然と身につけていったのではなかろうか。

今年は4月6日が日曜日である。「いほり」があるとの電話が、しばらくするとかかってくるのだろう。

 

トキ、タンチョウ、コウノトリ、ハクチョウ?

これは何だろう。珠洲市で見ることのできる鳥です。

と言っても私が直接見たわけではありません。先日、珠洲にまるかじりイベントに行かれた人に聞いた話です。

トキは、富山県や羽咋市にいたものが恋人を求めて珠洲の方まで飛んできたようです。

丹頂鶴も飛んできていたようです。

コウノトリも飛来していたようです。

白鳥については、数年前から毎年飛来しております。

とき とき2

見ることのできる場所ですか。

教えちゃうとたくさんの人が来て、鳥がびっくりして逃げていくかもしれないので、そっとしておいた方がよいのかもしれませんが、のときんぷらのホームページをご覧になった人だけにお教えします。

珠洲市へ向かって、ひたすら農面道路(珠洲道路ともいう。)を走り続け、珠洲市総合病院を横目に見ながら、あと2キロほど走ると、東山中、岡田方面へ向かう道路と交わる十字路があります。その十字路の左斜め前方に水をはった田んぼが見えます。そこに白鳥毎年飛来しています。

その反対側の畑にトキを見たそうです。数人の人たちが見ているにもかかわらず、トキは畑にくちばしを差し入れ、ミミズでしょうか、おけらでしょうか、もくもくとえさ取りをしていたそうです。

皆さんも見に来られてはいかがですか。

多くの人が写真を撮りに来られたりしておりますよ。

私が訪ねたときも、志賀町からご夫婦でカメラを手に鳥を撮影するのが好きで、しょっちゅう県内を回っているとのことでした。

卯辰山の池にもハクチョウがいるそうですよ

春の訪れ

春の訪れ

今年の冬は雪が少なく、雪かきもせずに過ぎたので、よい冬だったと思います。

冬前に、庭のツツジを縄で縛ったり、スノーダンプを用意したりと雪が多いとよそうしていたのに、ちょっと肩すかしを食らってしまいました。

さて、金沢から能登へ向かっていると、道路わきに車を止めて、レジ袋を片手に一生懸命ふきのとうをとっていらっしゃる姿をお見かけしました。

昔の能登線珠洲駅跡にできた道の駅「すずなり」では、1パック200円で販売されておりました。

てんぷらでもよし、ふきのとうみそなど、母がいたときは、家のうしろの蕗ばたけから採ってきたなりのものをよく食べさせてもらいましたが、あの独特の香りというかほろ苦さというか、春を感じることのできるたべものであったなあと思います。

さて、下の写真は「のときんぷら」の中庭に出ているふきのとうです。

きんぷらの周辺にこれからどんどん出てくると思いますので、ご家族で取りに来られるのも一案ではないでしょうか。

ふきのとう

 

春のプラン

皆様おはようございます!

只今きんぷらでは春のプランを実施しております。

期間は4月20日(日)までです。

お料理は会席料理か炉端料理でお選びいただけます。料金は4200円となっております。

追加で2時間飲み放題2000円、二次会にはラウンジ利用飲み放題1500円もございます。

またご宿泊も可能です。料金は朝食付きで4000円です。

是非歓送迎会や宴会などご利用くださいませ。